斎場ホールで数珠が切れてしまった・・・。という方がけっこういらっしゃいます。「なんか不吉の前兆」とか「縁起でもない」とか不安な面持ちでお問合せいただきます。

そもそも数珠は・・・。

仏教での単なる葬儀や法要などに持参する装飾品ではなく、「心を込めて手をあわせます」という敬意の印、参列した葬家への礼儀を形として示すための大切なアイテムです。

なぜ切れるのか。

たぶんおそらく、ずーっと使用しておらず念珠入れに入れたまま保管しているからだと考えます。数珠の大半は糸やビニール製の紐でつながっているだけで、乾燥や劣化により、使用した途端に切れてしまうのだと思います。

しかし・・・。

古くは厄除けやお守りとしての側面があったそうです。

いずれにしても、数珠は単なる持ち物ではなく、故人様を偲び、自身の心を整える、大切な仏具として日頃から丁寧に取り扱うことをおすすめいたします。

万が一、切れてしまった場合は、修理などもできますが・・・。何年かに一度、新しい数珠にされるのも良いかと思います。

修理、買い替えも対応しております。まずはれんげ堂へご相談ください!