このたび、弊社の貴重な戦力として長年にわたり大車輪の活躍をしてきた1台の寝台搬送車が一線を退くこととなりました。
雨の日も雪の日も灼熱の日差しや暴風雪もものともせず、昼夜問わず出動しこれまで数多の故人様やご遺族を輸送して来ました。
老体を感じさせず、いつでもエンジンは一発スタート。「まだまだやれます!」そんな意気込みをも見せてくれました。
わたしたちにとってもまさに戦友です。凍てつく寒さの日には暖かく迎え、真夏の日差しからは日陰となり涼を提供してくれました。また、遠方への出動にも快く2~3時間、時には5時間もの間、ひたすら走り続け、いつどんな時でもハンドルを通し支えてくれた”仲間”です。
第一線、主力メンバーとしては外れるものの、緊急時の補助要員としてまだまだ私たちのサポートをしていただく予定です。
どこか愛嬌がある表情と親しみある車体色にも少し皺が目立ってきましたが、心からの感謝と労いを込めて大切に見守っていきたいと思っております。
ちなみに、今度の兵士はスタイリッシュで少々いかついヤツですが、どうぞよろしくお願いいたします。