このほど、北海道内でも随一!の斎場ホールなどにおじゃましてきました。
セレモニーホールさとう様(倶知安町)
おしゃれでスタイリッシュな本社と生花店やご安置施設、なによりも従業員の働きやすさと機能性を兼ね備え、広大な敷地のなかにすべてが集約されており、すべてに感動しきりでした。
北海葬祭様(札幌市)
札幌市の中心部に君臨する老舗、ことし6月に新規オープンした本社機能と斎場を融合させたすべてがキラキラ輝いており、特にホール正面入り口に設置された大型のサイネージ看板とイケメン兄弟の笑顔が素敵でした。
そして、余市町・中道すずらんホール様のお話を少し。
まず率直に感じたのは、「すごい。綺麗!豪華!……悔しい~。」(嫉妬も少々)
超大型ホールにもかかわらず、館内の清潔感、照明、家具、設備、色づかい、そしてご遺族が過ごされる空間。どこを見ても細かなところまで考え抜かれており、同じ葬祭業に携わる者として、大きな刺激とショックを受けました。
なんといっても目を引いたのが「シャンデリア」!はずかしながら興奮してしまいました!
しかし、圧倒されすぎては経営者として情けないと、冷静さを何とか取り戻し見学していると、次第に建物や設備だけではない部分が気になってきます。
「なぜ、ここをこうしたのだろう」「お客様にどう感じてほしいのだろう」「スタッフはどんな想いで、この施設で業務しているのだろう」・・・。
「考え方」
綺麗な施設には、必ずコンセプトがあります。
そして今回、一番勉強になったのは、その考え方でした。
大切なのは、ご遺族がここでどんな時間を過ごされるのか。
大切な方との最後の時間を、少しでも穏やかに、安心して過ごしていただけるのか。
そのために私たちは何ができるのか。
改めて考えさせられました。同時に、れんげ堂の施設も見直したくなりました。
まだできることがある。もっと良くできる。もっと喜んでいただける。
そう思うと、なんだかワクワクしてきます。
良いものを見て「すごい!」で終わるのは簡単です。
良いところは素直に学ぶ。
取り入れられるものは取り入れる。
そして最後は、自分たちらしくする。
建物の新しさや豪華さだけを提供するのではなく、「れんげ堂で見送ることができて良かった」
そう言っていただける場所をつくること。
それが私たちの目指すところだと思います。
今回の見学でいただいたのは、たくさんのヒントと、大きな刺激。
そして――
「負けてられないな。」
でも、あのシャンデリアはとてもじゃないけど。(笑)